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 等身大力とは、

   「自分をつかって、相手を幸せにする力」

 2008年リーマンショック。この頃から明確に、いい会社に就職すれば一生安泰という時代ではなくなりました。自主自立の精神と能力が求められるこれからの時代、ビジネスパーソンとしてどんな「あなた」になる必要があるでしょうか?

それは、クライアントや見込み客をはじめ、どんな人からも人気と信頼を獲得できる「あなた」です。

例えば、どんな状況が考えられるでしょうか?

「○○さんだから買いたいの!いいものがあったらすぐに紹介してね!」

「お話、感動しました。また○○さんに講演をお願いしていいですか?」

「○○さんなら何を頼んでも安心!○○さんがいて本当よかった!」

 

これが、

「あなたに会えてよかった」と言われる、新しい「あなた」です。

 

    今でこそ、コミュニケーション講師をしている私ですが、よしもと芸人の下積み時代や営業コンサルティング会社での売れない日々においては、自己の力をいかに発揮するかについて悩み続けました。

 

    何度も転んでは起き上がりながらスキルよりもマインド、また、人とのコミュニケーションの重要性に気づき、磨きをかけるごとに周囲の反応が変化していったように思います。半年前にコミュニケーション講師としてデビューをし、「VITAと仕事がしたい」「VITAにお願いしてよかった」という言葉に支えられ、現在は、講演・研修リピート率 100%、新規受注件数 20 件以上をいただいています。

その秘訣が、“等身大力”です。

 

周囲から人気と信頼を獲得する妙について、芸人時代の

生々しい経験談を交え、ユーモアたっぷりにお届けします!

講師プロフィール

VITA(内藤紗弥花)

び ー た

慶應大学卒業後、政治家志望から一転、突然、よしもと芸人の道へ。

全く売れずになんとか生活をする中、友人の言葉に奮起し、2010年にプチブレイク。

「笑っていいとも」、「さんまのまんま」、「ぐるぐるナインティナイン」、「平成教育学院」等、合計10番組に出演を果たす。

 

引退後は、営業コンサルティング会社にて営業パーソンとしての経験を積む。

初めは成果が出ず苦しむも、2年間で5業種の営業を体験し、1ヶ月で数百万の売り上げを出すまでになる。

同時に、新人研修講師として新人に昨対179%の結果を出させるなど、指導者としても実績を残す。

 

現在は、ヘルメス株式会社にて、中学生・高校生・大学生・中央官庁管理職をはじめとした様々な社会人といった幅広い対象に向け、コミュニケーションの研修講師を務める。

〈日時〉

   11月13日(木)

  19:00~21:00

 

〈場所〉

  一橋学院 東京都新宿区高田馬場 1-29-5)

 

    ・高田馬場駅:徒歩3分
       JR山手線・西武新宿線は戸山口(新宿寄り)
       東京メトロ東西線は出口3・出口5 
    ・西早稲田駅:徒歩7分
       東京メトロ副都心線は出口2

 

〈料金〉

  2,000 円(大学生は 1,000 円)

    ・料金は当日現金でお支払いください。

    ・お釣りのないようご協力お願い致します。

問い合わせ

詳細が無事送信されました!

セミナー後に、獲得できるもの

 

  ・自分を変えるセルフコーチングスキル

                       〈自分自身の反応/自分に生まれて良かった〉

 

  ・周囲を巻き込むプレゼンススキル

                       〈周囲の反応/あなたに会えて良かった〉

 VITAセミナー推薦の声 

VITAの熱意と行動力に動かされ、魂に火がついた……

・ヘルメス株式会社代表取締役

一般社団法人全国医業経営支援協会理事 

 厚生労働省指定キャリアコンサルタント、研修講師

   クロイワ 正一様

小論文講師として予備校の教壇に立ち始めて

10年ほど経過したころ、この子が私の前に現れました。

 

教壇から見ているときは、かなりのショートカットだったので、

正直女の子か男の子かわかりませんでした。

女の子だと確信が持てたのは、

答案に大きく、そして確かな字で記されていた名前、

「内藤紗弥花」を見たから。

 

彼女は、第1回目の授業後、いきなり講師室に来て、

 

 「どうしても慶應SFCに入りたいんです。

 手始めに9月入学のAO入試にチャレンジしたいのですが、

 志望理由書を添削してもらえませんか」

 

と、かなり積極的に迫ってきました。

このころから小柄ながらも元気玉、

まさにVITA(活力)いっぱいの女の子でした

 

幸い、その前年に彼女の高校の先輩を9月入学のAO入試で

SFCに送り込んでいたので、その後の展開を予期せずに

 

 「キミが本気なら、どこまでもサポートするよ」

 

と誓ってしまいました。

 

すると、彼女は

 

 「では、早速今から書き始めますので、

 先生、明日はどこにいらっしゃいますか」

 

と、尋ねてきたのです。

私は一瞬、耳を疑いました。

 

通常、このようなシーンで生徒と講師の間に交わされるダイアログは

 

 「先生、次ここに来るのはいつですか」

 「来週だよ」

 

といったものです。

 

 「明日どこにいるかって、どゆこと?」

 

私は、質問の意図に気づくのに、多少の時間を要しました。

 

それから、彼女の「追っかけ」は始まりました。

今日は池袋、明日は新宿、明後日は自由が丘……

そして、その次の日は彼女が籍を置く横浜の校舎。

 

 「動く個別指導講師を謳ったことはないんだけどな……」

 

と軽い疑問はあったものの、

び~たの熱意と行動力は、私を「その気」にさせていきました。

 

私自身も、こんなふうに腹を括ったのです。

 

 「確かに連日の講義や個別指導で疲れてはいるものの、

 この子にとっては、一生で一番の勝負どきなんだ。

 だから教育者として、その勝負にとことん寄り添い、

 一緒にいるときには、こころをここに置こう。

 脳みそを絞りつくして、合格する志望理由書づくりに

 付き合い抜こう」

 

私も彼女との出会いによって、

教育者魂に火がつきました。

そして、AO推薦入試指導者として、

彼女が一皮も二皮も剥けた実感を得ました。

 

結果は、楽勝でした。

 

2人でかなり書類をつくりこんだため、

「合格」を確信して送り出すと、

び~たは「トップ合格」というおまけも引っさげて

期待に倍返ししてくれました。

 

また、合格報告のとき、お礼として、

情熱の「赤いネクタイ」もプレゼントしてくれました。

写真のもので、私は「び~タイ1号」と呼んでいます。

余談ですが、スカートをはいているび~たを見たのは、

このときが最初で最後でした。

 

なお、現在、「び~タイ」は2号まであります。

仕事が増えて、この先3号、4号もいただくことでしょう。

(び~た、催促じゃないからねぇ)

 

そして、振り返るとび~たとの出会いが、

「教え子の人生にとことん責任を持とう」と

新たな決意を抱くきっかけにもなりました。

 

決意を行動に移すため、

私はこの年から、

厚生労働省指定キャリアコンサルタントの

試験にチャレンジし始め、

翌年、一発合格を果たします。

 

そして、

高校、大学、企業、官庁、自治体、病院など実に多様なフィールドで

キャリアアップのためのコミュニケーション能力開発研修を

手がけるようになりました。

 

そして、そのコアメソッドとなる

ULTRAの開発に着手し始めました。

 

傍らで、大学受験で縁を持った学生たちと

進学後も付き合うようになりました。

就活支援、転職支援などなどキャリアコンサルタントとしても

寄り添う機会を模索したのです。

 

なお、び~たとは、

慶應義塾大学に在学中は、

彼女が教えている塾の生徒を

送り込んでもらうくらいで

直接的な交流はありませんでした。

 

驚愕の再会があったのは

び~タイ1号をもらった6年半後です。

携帯にこんなタイトルのメールが来たのです。

 

 「2・11 ぐるナイ・おもしろ荘」

 

本文には、このような記述がありました。

 

 「ご無沙汰しています!

 今私は東京吉本でアロハのVITAとして活動しています。

 2月11日20時から日テレ系のぐるナイおもしろ荘に出演します。

 宜しくお願いします」

 

彼女が慶應SFCに志望理由として

書類に盛りこんだ内容は

 

 「政治家になってeデモクラシーを実現する」

 

ということでしたので、

私は、勝手にこのような想像の枝を伸ばしておりました。

 

 「そうか、政策秘書などとしてバラエティー番組の討論コーナーなどに出る のだろう。

 いや、待てよ、東京吉本ということは……

 西川きよし師匠のような吉本所属の芸人政治家のマネージャーとして出る のかな……」

 

建国記念日でしたので、

自宅でテレビをつけて、その時間にチャンネルを合わせてみると

 

……なんと、

そこにはネタを披露し

まつこデラックスさんを抱腹絶倒させている

び~たがいました。

 

何が起こっているのか……

理解するのに時間がかかりました。

 

幸い、録画しておいたため

後でネタを純粋に楽しみ、

腹の底から笑うことができましたが、

私は、その日にこんなメールを返しました。

 

 「教え子は、売れっ子芸人

 クロイワ正一は自分のキャッチフレーズをこうしたい。

 今の世の中、 政治家よりも芸人の方が

 よっぽど社会的影響力があるかもしれない。

 信じた道を歩み続けてください。

 私も発奮して頑張るぞ……」

 

はい、そして後に本人から聴いてわかったことですが、

頭角を現すまでの道のりが想像を絶するものでした。

3年間の下積み生活、年収はなんと……。

その、どん底から這い上がる奇跡の裏にあったのは……。

 

そのあたりは、実際のセミナーにて

本人が明かしてくれることでしょう。

 

乞うご期待。

ダントツの楽しさ!明日から使える!

コミュニケーションの全てが学べるセミナー!

・63年続く大学受験予備校の名門

  一橋学院 主任進学アドバイザー 

・破壊的イノベーションチームHiT-lab代表

   鈴木正太様

私は、毎年多くの受験生や卒業生と話をする機会に恵まれています。

 

受験や学習法の話はもちろん、就職活動、恋愛・結婚、将来の夢など多岐にわたる相談を受けます。

ただ、そのほとんどが、対人関係に問題の端を発しているものです。

 

人間誰しも自分がかわいいものです。

でも、それでは人がついてくるわけはありませんよね。

だから、相手のことを考えるのがとても大切になってきますが、自分を信じられないままでは、相手に信頼されることもありません。

 

「じゃあ、どうすればいいの?!」

 

私はこの質問を受ける時、いつも言います。

 

「考えることを放棄するな」と。

「実際に行動してみろ」と。

 

とはいえ、考える基準、行動指針がないと難しいのも事実です。

 

このセミナーのテーマである等身大力は、私がこれまで相談にのってきた全ての悩みを解決する力を持っています。

それはすなわち、今後生きていく上で遭遇するあらゆる問題に対処できるということです。

 

今回、1人でも多くの人にそのことを伝えたく、講演で引っ張りだこのVITAさんにセミナーをお願いしました。

 

「あなたに会えてよかった」

 

それは自分も相手も幸せになった証です。

 

このセミナーの内容はもちろんですが、VITAと知り合いになれる、それだけでも価値があることを保証します。

 

セミナーは、聞くだけではダメ。参加しなくては。

参加するだけでもダメ。それを自分の言葉で伝えられなくては。

伝えるだけでもダメ。実践しなくては。

実践する前に、まずはセミナーで出会った人とコミュニケートしよう。

 初対面のクライアントから

 「人気と信頼を獲得する等身大力セミナー」

 

      ~行く先々で、「あなたに会えてよかった!」と言われる究極のコミュニケーション~

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