こんにちは。コンテンツ開発、ファシリテーションを担当する
ヘルメス株式会社　代表のクロイワ正一です。

生きた英語の習得は、我々現代人にとって急命題です。

情報化によるボーダレス。
2020年の東京五輪開催、観光客誘致。外国人労働者の受け入れ。

これらを推進するためのボトルネックは、ずばり、英語です。

私は新宿で小さな会社を営んでいますが、町を歩けば、

３分の１は外国人です。
先日、銀行のATMを利用した際、入り口に立っていた警備員が、

外国人に対し、英語で対応していた時は驚きました。

これからの雇用には、ますます英語力が直結し、経済格差へと

繋がっていくのだと問題意識が高まりました。

しかし、既存の学校教育では使わない文法ばかりが叩き込まれ、

学生たちは疲弊している。英語嫌いの子が次々に誕生していく。

実際に、受験生なら誰もが使うと言われている文法書から四択問題を選び、

外国人に解いてもらうという実験を行ったことがあります。

彼は、あっさり、「どれも正解だよ」更に、

「どれも、使ったことがない英語だ」と話していました。

私は、その時、若者が現代社会を生き抜くための

英語コンテンツを開発しようと心に決めました。

自身が高校生と中学生の父親でありますので、彼らが時代錯誤な

学習を得ることを食い止めなければならないと考えたのです。

そこで開発したのがULTRA Englishです。

ULTRA Englishのポイントは3つ。

●脳に蓄積された知識を引き出し、息を吹き込む
●表現を必ず求める
●コーチングの技術を取り入れている

確かに、表現だけであれば、今までの英会話でもしていました。
しかし、それは、表現したいことでしたか？

我々は、自らが発信したいと思うことを表現するといった、

コミュニケーションの原点に立ち返っています。

私たちは、生まれたときから、お腹がすいたよ～と泣き喚きながら、

非言語を巧みにつかうように、誰かに何かを伝えたいから、

言語を使うのです。

6年間という長い年月で、英語のUnderstand（理解）は

十分に終わっているのかもしれません。

その知識を思い出し、伝えたいLogic（考え）をつくり、

言い方をTrimming（整理）したら、とにかくAction！

大丈夫です。ファシリテーターが活用する、コーチングの技術、

傾聴や質問によって、苦労することなく、Actionしている、

なぜだか話せている自分にめぐり合うことができます。

フルコンテンツは21時間。たった21時間で英語がペラペラになります。

もちろん、2時間でも確かな変化が実感できる。
それが、ULTRA Englishです。


ULTRA Englishの講師は、私ともう一人川崎歩が担当します。
Ayuは、カンザス州は、Emporia State Universityで

コミュニケーションを専攻していました。